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大事なお知らせ

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© isahaya - inoue dental clinic

みなさまこんにちは、歯科衛生士の桶屋です。いのうえ歯科のスタッフとして初任時から、かれこれ8年間もお世話になり、これまで「歯科衛生士の桶屋です」とずっと患者さんにご挨拶させて頂いておりましたが、、、

この度、私事ですが、結婚する事になりました🌸🌸🌸

結婚しても退職はせず、これまで通りいのうえ歯科にてお世話にならせて頂くことになりました🙇‍♀️つきましては6月より「酒井」と名乗る事になりますが、まだまだ慣れず桶屋です!と私自身もずっと名乗ってしまっています!笑笑

これまでも「桶屋さん〜」とよくお話しをさせて頂いている患者様も今まで通りで大丈夫ですので、これからもどうぞよろしくお願い致します☺️✨

入籍日に友人がサプライズで花束を渡しに来てくれました🥹💐なんていい友を持ったのでしょう。笑

まだまだ環境を整えるのでバタバタな毎日ですが、職場の方にも周りの友人達にもたくさんお祝いしてもらい、すごく恵まれているな〜っと感謝🥹感謝🥹でいっぱいの日々です💐

こんにちは!矯正医の井上です。

今日は当院のお子さんの歯ならびのために是非ともお役立ていただきたい情報をひとつ☆

歯ならび治療をできるだけシンプルに、無理なく進めるためには
骨の成長が一番大事なポイントです!

歯がならぶように、上あご・下あごの骨が理想的な形に発育してくれたら、歯ならび治療さえいらなくなるかもしれませんね。

その大事なあごの骨を形作るのは、周りにある『筋肉』のお仕事です。
どの筋肉がどのように働いている、あるいは働いていないかで、あごの骨の形にさまざまなバリエーションが作られていきます。

ここでクイズです!!

歯がならぶような奥行きと、幅と、高さのあるあごの骨を作るのに活躍する筋肉はいったいどっち!?

咬筋って名前に咬む筋肉てあるし、咬むとあごも育つでしょっ!
答えは『B』だーっ!
・・・・・という人多くないでしょうか☆

実は答えは『A』!!

この部分にある舌骨上筋群が上手く働くと、あごが理想的な形に育ちます。
もちろんほかの筋肉も連動して大事な働きがありますが、
お顔を作り、あごの骨を作るには『A』の筋肉が活躍してほしいです。

そして、理想的なあごの形をつくるのに、実はライザップ方式は通用しない!!

理想的なボディーラインはライザップさんで結果にコミットしていただくとして、
あごの成長発育、もっと言えば子どもたちの発達発育にコミットするためには、負荷をかけた筋トレ方式では大変難しいのです。

要するに、あごの発育のためには、とにかく咬んで咬んで咬むんだーーーーというトレーニングは効きません。
もっと言うと、あごの発育どころか、身体の発達発育をダメにしてしまうこともあります。

『A』の筋肉の動きを自然に、最大限に引き出すもの・・・

それは、『やわらか・やさしいごはん』なんです!!

とくにまだ歯が生える前の段階で、歯が生える場所を作っておかなければ、でこぼこに生えてくるわけで
離乳食期はもちろん、乳歯列期、混合歯列期も、お顔やあごを育てる大事な時期のうちは、やわらか食事が実はとっても大事。

お口に入れる量が多すぎると、『A』の筋肉の働きが出ず、飲み込むときにも無理しちゃいますので、
パンパンに詰め込むより、ちょっと上品に、一口量もじつはとっても大事です。

まっすぐ前を向いて、やわらかで、やさしい味の食事を、お箸の先でつまめる量お口の中に運ぶと
自然に『A』筋が登場して、噛む回数が増え、唾液がたくさん出て、胃腸の動きも良くなり、過食もなくなります。

なんだかお行儀の話みたいで敬遠されそうですが、
子どもが治療要らずで、元気に健やかに育つために、お行儀ってあるのかもしれません。
理想の形のあごに育つための条件がそろっています。

となると、レシピ考えちゃいますよね~
基本は和食になるかと思います。
難しく考えると大変なので、和食の献立をちょっと多くしてみたり、
出汁のきいた炊き込みご飯にしたり、魚の登場を多くしてみたり、
そのあたりのスタートからいかがでしょうか?

働くパパ、ママ、本当にお疲れ様です!
食事の用意も大変だということは私も日々経験しております。
私は基本はなにかしらの汁で煮るです(笑)

ちょっと意外に思われるかもですが、うどんなどの麺類、パンはやわらか食に入りません。
ご注意ください☆

 

 

こんにちは、歯科衛生士の野田です。
今年は少し早く梅雨☔に入りましたね。
暑かったり、肌寒かったり、ジメジメして気持ち悪かったり。
そして、天候や気圧のめまぐるしい変動などいろんな状況に適応しないといけないこの季節、
身も心もバランスを崩しやすい時期の一つだと思います、皆様お元気ですか?
こんな時は、美しいお花に元気をもらいましょう!!☻
私の近場で先日手に入れた写真をどーぞ♡薄紫色の花はご存知、アジサイの花です。
緑色の実が生っているのは、柿です。まったく手入れもしない柿ですが、今年はたくさん生っていました。
お花も好きだけど、食いしん坊の私は、やっぱり花より団子( ̄ー ̄)ニヤリ❣
柿の生育がとっても気になります😅
今からが台風シーズンですので、
『台風に負けず、どうか上手に育っていきますように👋』と、真剣に祈っていると、
そんな馬鹿な私を隣でポカーンと見ていた老婆が、
ニタニタと、
『台風よりカラスさんたい( ̄▽ ̄)!』🐦と。
なるほど、確かにそうでした💦💦。ある休日のひとコマでした💦

さて、柿の生育の心配はさておき、
私には最近とっても気になっていることがあります。
朝、車での通勤時間に、信号待ちでボケーっと、歩道を歩く人々を見ておりました。
ちょうど小学生など学生の皆さんの通学風景が目に入るのですが、
最近のランドセル🎒、大き過ぎやしませんか・・・?荷物重た過ぎませんか・・・?観察していると、
重たいランドセルを背負うように、肩ベルトに手をかけて、前かがみになって下を向いて歩いていたり、
亀🐢さんみたいに頭を前に出して歩いている低学年の小学生をよく見かけます。
成長著しい時期、これから骨格や筋肉を作り上げていかないといけない時に、いわゆる猫背姿勢。
悪い猫背姿勢のまま骨格や筋肉が成長していったら・・・と考えると、怖くないですか?(>_<)
一度出来上がってしまった悪い姿勢のための骨格や筋肉はなかなか容易には修正することが出来ません。
将来的に、体の不調が想像できます。

怖くなってしまったので、ちょっとランドセル🎒について調べてみました。

ランドセル🎒は背負い方を工夫すると、しゃんとした姿勢をすることができるようです。
モノによるかもですが、
背中の密着を広くして、ランドセルの上部分が肩ベルトより高い位置にくるように調整して
ランドセル🎒の重心が低くならないようにすると良いようです。

小学生も心配ですが、もっと心配になったのが中高生です。彼らは、学生かばんのほかに背中にリュックサックを背負っています。
リュックサックって、ほとんど重心が下なんですよね。小学生より猫背ひどいです。歯並び治療中の皆さんにも、姿勢は大事ですよ~と、くどいほどお話していますが、
骨格や筋肉の正しい成育を阻害していく要因の一つとして、
この毎日毎日の通学中の悪い姿勢の習慣が、ほんの少しでも関係あるとしたら、
怖くないですか?😱 毎日毎日のことですから・・・。
何か打つ手はないでしょうか・・・( ˘•ω•˘ )!。

診療の合間に、次期小学一年生になる子供たちと、
『ランドセル🎒の色は何色にしたの?』とおしゃべりすることがありますが、
色にこだわっている場合ではないですね。
上手に背負っていい姿勢で歩けるようなランドセル🎒やリュックサックを選んでほしいと思いました。

小学生の教科書📚も年々 大きく・厚く なっているそうでね。
今では、タブレットも一人一台のようですから、さらに荷物は重くなりね。
荷物が増えることに比例して、ランドセル🎒も、どんどん 大きく・厚く なってきているようです。

もし、
重たい荷物が、
世界の未来を支える大切な大切な子供たちの成育にかかわる重大事となっているとすれば、
行政でも何か対策は出来ないものでしょうか?
私もなにか手はないか考えてみます。
う~~~む( ̄ー ̄)  (^◇^)!週に一回『ノー荷物デイ』を作る・・・とか(;^_^A

今日は、私が最近とっても気になった成育のお話でした。
私の お も い す ご し 👌だといいんですけど・・・。