皆様、こんにちは。歯科衛生士の野田です。
11月に入り、今年もいよいよ2か月を切りましたね。今年はどんな一年でしたか?
色んな事に悩まされた年でもありました、何とかこれ以上の災難がないことを祈るばかりです。
さて、年末といえば、『流行語大賞』とか『今年の一文字』がありますね。
今年は、何が選ばれるでしょうか?皆さんはどう思われますか?
世相を反映する流行語ですが、今年はやはりコロナ関連でしょうか・・・・
【ソーシャルディスタンス】とか【三密】とかかなぁ~と漠然と思っていましたが、
ここにきて、最近の【鬼滅の刃】ブーム!!!すごくないですか~⇗??子供も大人もハマりにハマっている方が多いですね。【鬼滅の刃】関連も入ってくるでしょうね。
以前は、新語・流行語と言えば、何だか笑えるような、ほのぼのとするような言葉が多かったように思います。お笑い芸人のギャグだったり、コマーシャルやテレビ番組のセリフだったり。
お笑いの方の、≪どんだけ~~≫、≪だっちゅうの!≫、≪そんなの関係ねぇ!≫。前宮崎県知事の、≪どげんかせんといけん!≫、甲子園球児の、≪ハンカチ王子≫、野球選手の≪イチロー≫、マラソン選手の≪自分で自分をほめたい≫・・・もありましたね。
ここ数年は、世の中がそうなのか、硬い言葉が多くほのぼのとしないような気がします。
コロナ禍や経済低迷の負の連鎖が続く世の中を、【鬼滅の刃】でバッサバッサと切ってもらって、清々しい新年が明けて欲しいな~と思います。
私的には、このコロナ禍で急激に流行った、オンラインセミナーや会議を実現する【zoom】も押したいところです。
今年の一文字は、なんでしょう??
今年は本当にいろんなことがありました。≪禍≫とか≪災≫とかマイナスのイメージの言葉が浮かびますが、これも【鬼滅の刃】でバッサバッサと世の中の鬱々としたものを切って欲しい・・という意味で、≪滅≫はどうでしょうか。
来年はきっと良い風が吹いて世の中が明るくなりますように・・・。