みなさま、こんにちは。歯科衛生士の野田でございます。
11月も半ばとなり朝晩は肌寒く、暖房やら温泉やら湯舟やら、セーターにマフラー、温かいお鍋におでんなど・・・じんわりとあたたまることに幸せを感じる季節の到来ですね☻。
寒くなってくると流行ってくるのがインフルエンザですね。今年はどんな雲行きなのでしょうか?或る筋からの情報によると、今年は通常より流行が早いかも・・・とのこと。
みなさまは、インフルエンザ対策どのように取り組まれていますか?
当院では、毎年除菌対策として次亜塩素酸を使用していましたが、今年は院長が除菌対策として、早々と《ジアイーノ》という『次亜塩素酸 空間除菌脱臭機』を導入。
水道水と塩を電気分解することで『次亜塩素酸』を安定して生成してくれる機械だそうです。
次亜塩素酸は、菌やウイルスの細胞表層だけでなく、中まで浸透して素早く作用すると言われています。優れた除菌力、ウイルス抑制力があり、また有機物の分解スピードが速いため脱臭効果も高いとのことで、ウイルス対策には効果があるようです。
治療の性質上、無防備にお口を開けていなければならない患者様にとって、快適な室内環境の整備の一つとして活躍してくれるものと期待しています。頼もしい存在です!!!(^^)!
でも、一番恩恵を受けているのは、一日中診療室で動き回っている私たちスタッフなんだと思います。
院長、ありがとうございます。
しかしながら、インフルエンザの感染力というものは非常に強く、特に空気の乾燥するこれからの季節はインフルエンザウイルスにとって活躍するのに格好の季節となります。
ウイルスは口や鼻から体内に侵入します。皆様、今年も上手に予防していきましょう。
手洗い、うがい、マスク・・等々、そして、『お口ぽか~ん』はウイルスさん、いらっしゃ~い!!と言っているようなものです。気を付けましょう☻