こんにちは、歯科衛生士の野田です。残り少ない平成時代も刻々と着実に過ぎていますね。
新しい年が始まったばかりなのに、清々しい気持ちで過ごすべきはずなのに、けしからんことに私としたことが・・・・、年末に向かっている少し切ない秋の頃を過ごしているような錯覚に陥ってしまうことがあるのです・・・、私だけでしょうか・・・”(-“”-)”。
20代で平成を迎えた私にとって、平成時代は、わが人生の中で一番濃厚に、確かに花あり、波乱ありと忙しく生きてきた時代だからなのでしょうか。
新年からちょっとセンチメンタルなおばちゃんですが、今年も周りに迷惑をかけないように努力していく所存でございます。皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、いのうえ歯科・矯正歯科にはこのたび、ドクター陣念願の「CT」が導入されました。
今までは、インプラント症例や難抜歯の患者様など細かい画像が必要な時は、患者様にCT機器のある医療機関に出向いてもらって撮影データを提供していただくお手数をおかけしていました。
でも、自院で撮影できるとなるとその必要はなくなります。また、被曝線量も従来のレントゲンと比べても極めて少なく、安心して検査を受けていただくことが出来ます。
昨日から、操作方法をメーカーの方にやさしく丁寧にご指導いただいているのですが、脳細胞の少なくなった頭脳は、悲しいかな・・すぐに、『容量が足りません・・』と悲鳴を上げてしまいます。
でも、患者様に精度の高い安全で確実な医療を受けていただくために必要なことですので、頑張ってついていきたいと思います。