こんにちは!
4月から歯科衛生士として働いている上戸(かみと)と申します。
3月に専門学校を卒業し、分からないことばかりですが、先生やスタッフの皆さんにご指導いただきながら毎日頑張っています!
いたらないことが多く、皆様にはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、安心していただけるような歯科衛生士になれるように一生懸命頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。歯科衛生士の橋本です☺
皆さん、むし歯予防デーをご存知ですか?
むし歯予防デーとは、「歯と口の健康週間」で、「6(む)月4(し)日」と読めることから
6/4をむし歯予防デーとしていたのが始まりで、
6/4~6/10を歯や口の中の健康を見直す1週間としています。
歯科健診の結果は、皆さんいかがでしたか?
定期的に歯医者さんに通われてる患者さんもいらっしゃれば、治療にだけ通われてる患者さんも
今の期間で、お口の中や歯について見直すきっかっけになったのではないでしょうか🤗
そもそもむし歯はどうしてなってしまうのか?
むし歯にならないためにはどうしたらよいのか?
知っていただくことで、より歯の大切さに気が付くきっかけになると思います。
どうしてむし歯になってしまうのか。。。
皆さん、野生で生きている動物おさるさん🐵は歯磨きをする週間がありません。
むし歯になると思いますか?
答えは、なりません。
なぜなら、野生動物は「砂糖」の入ったものを食べないからです。
ですから、私たちが普段口にしている「砂糖」の入った食べ物をとることで
むし歯になりやすいリスクが高くなってしまうのです😖
ですが、食べないようにするなんて、、難しいですよね😵
なので、むし歯になりやすい食べ物、なりにくい食べ物について知っておくといいと思います✨
特に、歯にくっつきやすい、口に残りやすい、酸性が高いもの
『 ガム、キャラメル、アメ、チョコレート、ジュース、炭酸飲料 』
これらは、とっっってもむし歯になりやすいです。
逆に、むし歯になりにくい食べ物は
口の中に残りにくいもの、砂糖が入っていないもの、よく噛んで食べるもの
『 果物、せんべい、ナッツ、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、するめ』
などがあります。
これらを参考に、食生活を見直してみてはいかがですか?😊
むし歯になりやすい食べ物を食べたい時は、だらだら食べをしないことと、
口の中になるべく長時間残らないように、うがいをすること、食べたらきちんと歯磨きをすること、
に気をつけていきましょう❣
こんにちは!歯科衛生士のエゾエです!
6月になり一年の約半分過ぎましたね〜
お正月なんてついこの間のことのようです、、
今年は3週間も早い梅雨入りで、束の間のいいお天気も
明日まで、木曜日からはまたひどい雨が降るそうです☂️
皆さんも雨対策気をつけてくださいませ!
5月を振り返ると友人の結婚報告や妊娠報告が
次々舞いこんできてコロナ禍で落ちていた気分も
急上昇でした!
これから生まれてくる赤ちゃんにこのような
世界を見せると思うと少し不安もありますが
出来るだけいい環境いい世界を見て欲しいと思います!
引き続き、いのうえ歯科ではコロナ対策をしっかり行なってまいります!
出産した友人らに、うちの子歯並び大丈夫かな?(と言ってもまだ生えてもいないのですが)と言ってお口を見せてもらうことが増えてきました👶
そんな時、私が必ず伝えているのは
授乳時の赤ちゃんの体勢と乳首を深く咥えているかです。
赤ちゃんの体がCの形になるように抱き、頭が後ろに倒れないようにするのが大事です!顎が上がってしまった状態が授乳毎に続くとその態勢が身に付いて授乳期間が終わる頃お口が開きやすい体勢になってしまいます。
また、深飲みをすることで赤ちゃんの舌が乳首全体を捉え、舌の力がよく発達します!舌が発達することで脳の前頭葉を刺激し、赤ちゃん全身の発達につながります!✨
また、お口になんでも突っ込んでしまうのは大丈夫なの?と聞かれることもあります。
少し衝撃的な写真ですが、こちらをご覧ください。
これはペンフィールド(脳外科医)のホムンクルスの立体像です!普通の人とは打って変わって手が大きく口元、舌もかなり大きいですね!これは身体の感覚が脳の中で占める割合に合わせて各器官の大きさを表しています!
つまり、赤ちゃんが物を掴んで口に入れる、舐めると言う行為はそのものを理解するためにしていることでもあるのです!それとなーくしていることのように思えますがちゃんとそのものの情報を手に入れる行為なので、汚いから、危ないからと言って全てを辞めさせるのではなく危ない汚いの限度を少し考えて赤ちゃんの情報収集を少し手伝ってあげてみてください😊
友人らの子供達が少し大きくなって歯が生えてきた頃には手入れやその時のお口に対する情報を少しでも蓄えとくために更に勉強しようと私もいい刺激になっています😂
皆様もお子様のことやご自身のことでお口の悩みがある場合は気軽にお尋ねください!力の限りお答えします!💪
雨が続く予報で気圧差などもありますのでお体にはお気をつけくださいね!
こんにちは!受付のナガヨです!
さて、今は学校での歯科検診の時期がやって参りました🦷お父様、お母様より、「学校の検診で引っかかりました‥」と、いうご連絡、ご予約を多くいただいております。
そのお電話のなかで、最近、多くお問合せをいただくのが、「乳歯が抜けていないのに、永久歯が生えてきた」というお問合せです。こちらのご質問に少しでもお答えできればと思います。
◯乳歯に、生える順番があるのは、ご存知でしょうか?
この図のように、一般的に乳歯の生えてくる順番が決まっています。大体の年齢で、どこの部分の歯が生え変わるのかを、少しでも知っておくと、お子様の歯の生え変わりを安心して見守ることができます。
また、特に問い合わせが多いのは、「乳歯の内側から永久歯が生えてきた」というお問合せです。お子様の歯並びに関係することですので、心配をされてご相談をいただきます。
前歯に関しましては、ぐらぐらしていれば、すこし様子を見ていただいても大丈夫です!いつの間にか、ポロッと抜けることがとても多いんです。
ですが、奥歯の生え変わりに関しては、前歯より、大きな永久歯が生えてきますので、斜めに生えてきて、きちんとした場所に戻らないケースがあるようです。このようなケースでは、抜歯を行うことがありますので、ご相談くださいね。(もちろん前歯の抜歯も可能ですので、ご相談ください)
お子様の歯並びに関しましては、日頃の生活も関係してきます。例えば、頬杖をしたり、横を向いて寝たり。このようなことを日常的に行うと、歯が倒れ込んだり、斜めに生えたりしますので、日頃の姿勢や、癖なども見てあげると良いかな。と思います!
いのうえ歯科一同、協力し、お子様のお口の成長をお手伝いいたします!
ご相談や、ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡お待ちしております🙇♀️