こんにちわ。歯科衛生士の桶屋です。
ようやく春の気配を肌で感じられるようになり、旅立ちの季節になりました。
この春に卒業を迎えられた方々、ご卒業おめでとうございます。
４月からの新生活に向けて、期待と不安に心躍らせていることでしょう。
新しい環境で新しい仲間と奮闘していく晴れ晴れしい姿が目に浮かびます。

さて、そんな温かい気持ちになる春はお祝い事も多く、先日友人の結婚式に行って参りました💒
学生の頃から仲の良かった友人の幸せいっぱいな姿を見ると、今までの学生の頃の思い出が蘇ってきて、私まですごく幸せいっぱいな気持ちになり、幸せのお裾分けさせてもらいました♡
とっても花が好きな友人なので、ブーケのお花から会場の装花までとてもこだわって選んだらしく、すごく会場が華やかでした(´▽｀*)

そもそもブーケや男性の胸元に飾るブートニアとはヨーロッパに古くから伝わる結婚式の儀式で、色んな説がありますが・・・プロポーズを決めた男性が彼女の家に向かうまでの道中、一本一本花を摘み集め、一つの花束にして結婚を申し込む際に花束を渡した事が由来とされており、そのプロポーズの返事として、花束のうちから一本抜き取り男性の襟元に挿して「これからよろしくお願いします。二人で幸せになりましょう」という言い伝えがあります。

今までは、「わぁ～綺麗～！」「可愛い～！」と見たままで捉えていたものが、
結婚式一つ一つの儀式にもたくさんの言い伝えや意味があることを理解しながら観ることが出来るようになり、こんな素敵なものはないなとすごく感動しました！！！✨
これからまだまだ第一結婚ラッシュが続く予定なので　 ( 私はありませんが・・・笑 ) たくさん幸せのお裾分けをさせてもらおうと思います!(^^)!

こんにちは、歯科衛生士の野田でございます。
いよいよ春本番ですね。この季節、私は、うららかな日ざしと春の匂いに誘われて、ウキウキと外を歩きたくなります・・・😊。・・・決して怪しい人間ではありませんよ・・(゜ロ゜;ノ)ノ。
寒さが和らいでくると、木々や野花達が待ちわびたように活動を始めます。新しい命の芽吹きを目にするとうれしくて、元気が出るのです。
膨らんだ新芽をつけた木々は何とも誇らしげに見えてくるし、遠慮がちに小さなかわいらしい花をさかせる野花たちにも凛とした美しさを感じます。
春は新生活がスタートする季節ですが、春の木々や野花達を観ていると、希望や決意に満ちた新入生のようにすがすがしい気持ちになります。
住宅の庭先や公園の木々、土手や道端の野花を眺める時間がとても楽しくて、大きな用事のない休日は早起きして、好きな音楽を聴きながら、あちこち歩き回っております。楽しすぎて、ついスキップをしてしまったり,音楽に合わせてステップを踏んだり・・・。やっぱり怪しいですかね・・・😅。傍から見ると変なおばさんに見えるかもですね”(-“”-)”

特に、ひっそりと春の訪れを感じさせてくれる『すみれ』『ワスレナグサ』『イヌスグリ』（写真左から順に）の野花が私は昔から大好きで、見つけるとあまりのかわいらしさに見入ってしまいます。

先日も、あちこち彷徨いながら、バラード調のK-pop音楽に耳元で♪🎶サランヘヨ～（愛してる～）コマオヨ～（ありがとう～）クウェンチャナヨ～（大丈夫だよ～）🎶♪って言って貰って、日頃愛に飢えている小さな胸を擬似愛💖で満たしてもらい、野花や木々には新しい命からの溢れんばかりのキラキラした『気』✨をもらい、心の充電完了！！お金はかからないですが、とっても贅沢な時間を過ごせた休日でした。これこそ私にとってのエネチャージです。やっぱ、怪しいですかね・・・👽　　皆様、何処かでこんな怪しい私を見かけたら『充電中なのね～』と思って下さいませ😁😉

今年は例年以上の花粉飛散量らしく、花粉症で苦しんでおられる方々も多いですよね。
花粉症でないからこそ贅沢な時間を過ごせていることに改めて感謝です。花粉症の方、お大事にお過ごしください・・・<(_ _)>。

そして、この春、いのうえ歯科・矯正歯科にも二年ぶりに、希望と決意に満ちた新芽（新人）が登場する予定です。その新芽の成長を、元気を頂ながら見守っていきたいと思っています。

こんにちは歯科衛生士の松山です。
三寒四温の季節になりましたが、体調を崩されてないでしょうか？
さて、先日は長崎のランタンフェスティバルに行ってきました。
ランタンフェスティバルは、元々は中華街の華僑の人たちが中国の旧正月を
祝っていたものですが、年々規模が拡大され、今や九州各地から大勢の観光客も
集まる冬の一大イベントになりました。

私が行った時も、物凄い人の数でメイン会場へ行くのに少し苦労しましたが
会場に行くまでに食べ歩きしながら進んでいるとあっという間でした。
メイン会場に着くと、ステージ上では龍踊が行われており、迫力のある演技と音に
思わず見入ってしまいました。

大小様々なランタンや動物のオブジェを鑑賞した後、最後に豚の頭が供えられている祭壇へと
行きました。何気なくいつも手を合わせているのですが、意味も知らずにお参りしてたので
後日調べてみると、この豚の奥には関羽が祭られているそうです。（関羽は三国志に出てくる
有名な武将の一人です。）関羽は、商売繁盛・金運招来の神様として奉られているそうです。

豚の頭にはしっぽが刺してあるのですが、これは「あなたのために、豚一頭を頭からしっぽまで
丸ごと料理しました。」というお客様を歓迎する意味が込められています。
中国では、豚は子孫繁栄の象徴として春節には欠かせない大切なものだそうです。

このような素晴らしいご利益があるということを知らずにお参りしていたので
次回からはちゃんと意味を踏まえて参拝したいと思いました！

～３月休診のお知らせ～
３月１７日（土）午前：通常診療　午後：休診
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。