いのうえ歯科・矯正歯科 instagram

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〒854-0068 長崎県諫早市青葉台29
© isahaya - inoue dental clinic

みなさん、こんにちは!
院長の井上です。早いもので1月に入り新しい年になりましたね!今年も1年どうぞよろしくお願いします。

さて、先週の11日の土曜日は、当院はお休みをいただき、スタッフ4名と副院長は福岡で姿勢咬合セミナー3か月コースに参加しており、私は別に災害対策研修会を受講しておりました。
開業して2年目くらいから、諫早市の警察嘱託医としてお手伝いをさせていただいており、毎年受けている研修会になります。

最近は大雨による災害や地震災害など大規模災害が全国で起こっており、諫早市でも起こる可能性は十分にあります。災害が起こったときに、歯科医師としてどう動くべきか、どのような準備を行う必要があるかなどを学ぶ機会になります。また、歯牙による個人識別検案の方法の復習も行っております。

今回特に勉強なったのが、トリアージの方法です。大規模災害の時は医師や看護師だけではなく、歯科医師の私でもトリアージを行うことができ、私たちが1次トリアージを行うことで、医師や看護師が治療に時間を費やせるため、すごく助けになることがわかりました。黒、赤、黄、緑のグループに素早く分けるために見るべきポイント、実習などを行いました。本来災害は起こってほしくないことですが、もし起こった場合は今回のことを発揮してお手伝いができればいいなと思っております。

もう一つの研修内容は、歯牙個人識別検案のための準備についてです。
様々なところで事故は起こります。海や川や山など場所も様々です。いつ起こるかもわかりません。
身元が特定できないご遺体を、いかに早く遺族の方へ帰すことができるかは事前の準備がとても重要であることを学びました。歯科医師だけではなく、警察の方など、様々な方の協力のもと準備を行うことでスムーズな検案ができ、身元特定につながるということを以前起こった事故の例をもとにわかりやすく説明がありました。
歯牙検案は歯科医師にしかできない、身元特定にものすごく有効な手段です。いつでもできるように準備しておきたいと思っております。
もちろん何も起こらず、平和な毎日を過ごせることを祈っております(*^-^*)

明けましておめでとうございます。

受付の松尾です。

2020年がスタートしましたね!

皆様年末年始はどうお過ごしでしたか?

私は毎年友達と過ごす事が多かったのですが、

今回は家族と過ごす年末年始でした。

友達とも少しでしたが会えましたけどね(^^♪

家族とゆっくり過ごすのも最高に楽しかったです!

甥っ子、姪っ子、いとこの子供たちの十何人に渡すお年玉は

痛手だったけど、、、(笑)喜ぶ顔が見れてよかったです(*^^*)

美味しいものをいっぱい食べまくったお正月だったので

今年は本気で体を絞るために頑張ろうと思ってます!!(笑)

皆様にとって幸せで楽しい一年になりますように、、、☆彡

仕事に学校にまた頑張っていきましょう!

インフルエンザ、風邪にはまだまだお気をつけください(>_<)

今年もどうぞよろしくお願い致します!!


《年末年始休診のお知らせ》

R1 12月28日(土) 午前診療 午後休診

R2 01月04日(土) 通常診療

R1 12月29日 ~ R2 1月3日 休診させて頂きます。

迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致しごます。

こんにちは! 歯科衛生士の鳥越です。
寒い日が続いていますが、皆さん体調管理には気を付けていますか?
今日は、クリスマスイブですね🌲✨
週末は、クリスマスパーティーをされた方も多いのではないでしょうか。

今年も、いよいよ残り約一週間となりました。
皆さんにとって今年一年どういう年になりましたか?
私は、何事もなく充実した日々を送ることができました!!!
来年は、ねずみ年なので私は〝年女〟です🐭🧀
また、人として成長できるように日々頑張りたいと思います。

先月誕生日を迎え、プレゼントで頂いたストレッチポールにはまっています(笑)
元々、反り腰を改善するために頂いたのですが
使い方によっては、いろいろな事に効果があるみたいです!!

★ストレッチポールの効果★
●日常生活で起こる筋肉の緊張をやわらげる
私たちは日々生活の中で身体を酷使しています。何かに集中しているときは、前かがみの姿勢になりやすく、その際身体の前面の筋肉は緊張しています。
前面の筋肉の緊張が強い場合、肩や背中が床から離れ、少ない面積に集中して体重がかかります。これは自然な状態とは言えず、常に身体に力が入り続けてしまいます。
ストレッチポールに寝てゆっくり呼吸をすることで、胸や肩、太ももといった緊張しやすい筋肉が腕や足の重さで自然とストレッチされます。

●骨格を本来の正しい状態へリセット

ソース画像を表示
ストレッチポールに仰向けに寝ると、頭蓋骨の後ろ、胸椎(肩甲骨あたりの背骨)、仙骨の下方(骨盤の後ろ)の3点のみがストレッチポールにあたり、下から押される形になります。
これにより、丸まっている背中は適度なカーブに戻り、反り腰は改善され、骨盤は適切な角度になります。ソース画像を表示●呼吸が深くなる 助骨を広げ、十分な空気を取り入れる
前屈み姿勢は肋骨まわりを動きにくくします。すると、肺が空気を取り込みにくくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
浅い呼吸は酸素が全身に行き渡ることを妨げ、血流の減少、疲労の増大など様々な問題を引き起こします。
ストレッチポールに寝ると背骨のみで身体を支えることになり、肋骨が開きやすくなります。そこでリラックスして呼吸をすることで、より大きな呼吸をすることができます。

実際、乗ってテレビを見ながらゴロゴロするだけでも
すごく気持ちいいので長続きしない私でも続いてます(笑)
気になる方は是非使ってみてください♪